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客船について

クリスタルハーモニー(現飛鳥Ⅱ)

本船は、三菱重工長崎造船所が初めて手掛けた客船で1990年6月に就航され、潮冷熱はこの船に 冷凍装置、プレハブ式冷蔵庫(USPH認定、プレハブ方式では世界で初めて)、機関区域空調装置LR船級認定防火ダンパーなどを納入しています。

なおこの船は、後の2006年2月に船名を『飛鳥Ⅱ』に、船籍港を横浜として生まれ変わりました。

飛鳥 (初代)

クリスタルハーモニー建造後の1991年1月に就航され本船にも冷凍装置、プレハブ式冷蔵庫、防火ダンパーなどが納入されています。

2006年3月のドイツのクルーズ会社に売却されるまでの間、約43万人の乗客を乗せ288港に寄港しました。

クリスタルハーモニー(飛鳥Ⅱ)/飛鳥共に、世界一周クルーズが主です。

クリスタルハーモニー
クリスタルハーモニー



ダイヤモンド/サファイヤプリンセス

日本で建造された客船としては史上最大(11万6000トン、全長290m、船幅37.5m、デッキ数18 最大乗客数3,100人、乗組員数1,100人)で、主に一週間のメキシカンクルーズ(9月~翌年5月)、アラスカクルーズ(5月~9月)、どちらか一隻はアジア・オセアニアクルーズ(9月~翌年5月)として日本にも寄港します。

本船にも下記の製品が納入されています。

・USPH認定によるプレハブ冷蔵庫(63部屋、3,500m3
・冷凍装置(オランダメーカーとのジョイントによる)

ビジネスパートナーであるイタリアメーカーとのジョイントによる厨房装置の納入も可能です。

その他にもフィンランド、ドイツ、スロベニアにもビジネスパートナーがあります。

ダイヤモンドプリンセス
ダイヤモンドプリンセス

《 客船おもしろ話 》

《 客船おもしろ話 》

一週間のクルーズには、約115トンの食材が必要です。

1日に魚介類は四人のスタッフが680キロ、肉類は十一人が鶏類820キロ、 牛950キロ、子牛180キロ、羊210キロ、豚類450キロをさばきます。

食器洗いエリアには52人が働いており、一日に洗う食器は約70,000点です。